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ごめんなさい。
大台ケ原大先生のことをちょっとなめていました。

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大先生に打ちのめされたトプローの図。
登頂までに脚つき三回でした。
屈辱です。辱めに屈してしまったのです。


2012年8月28日火曜日
トプローはこの日、自宅から自走で大台ケ原まで往復してきました。
ルートはこんな感じ。



走行距離 221.3km
獲得標高 3852m

間違いなく今までで一番の走行距離と獲得標高になりました。
ちなみに今までの記録は自走高野山で166km/2070mです。
以前から走行距離、獲得標高とも「一人前のローディとしてはちょっとしょぼすぎるんじゃね?」とは思っていたのです。こんなのじゃまだ半人前もいいところだと。

しかしいよいよ機は熟しました。
28日の休みに加え、幸いなことに29日も休みなのです。これは体力的に少々無茶をしても記録更新をするには又とないチャンス。決死の覚悟で妻から勝ち取った丸一日フリー行動権もあることですし、トプローはこの日を2012年度俺チャレの日に決定したのであります。
人間、幾つになってもチャレンジは必要ですよね!

で、目的地の大台ケ原は紀伊山地の奥深く、奈良県と三重県の県境に位置します。
20代の頃からトプローはエンジンつきバイク(KSRとかGSX-R1000とかW650とかSV1000とかKLX250とか)で紀伊半島をウロウロしていたのですが、この大台ケ原は未踏の地となっております。立地条件的に山の奥の袋小路ですし、行こうと思っても毎回天気予報が雨だったりしたのです。
それにオートバイ乗り的には山のてっぺんとか峠のてっぺんに重要な意味は見出せませんし、それよりも各地の温泉とか岬の先っちょとかワインディングとかに興味津々でした。

しかし、であります。
自転車乗り、それもヒルクライマーを仮にも名乗る者にとって、山のてっぺんは何よりも重要な目的地なのです。
なぜ坂を上るのか。そこに坂があるからさ。
・・・の世界なのであります。

特に大台ケ原は有名なヒルクライム大台ケ原の開催地でありますし、関西ヒルクライムTTの登録コースでもあるのです。

つまりですね。

これを登らずに死んでたまるものか。



さて、まずは装備類からあらためて解説していきましょう。

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フレーム Wilier Cento1 / size XS
変速機  Shimano Ultegra6600
チェーン Shimano DuraAce7800
ブレーキ Shimano 105BLACK
クランク Fulcrum RacingTorqR 50/34
カセット 12-25
ハンドル Chinelli NeoMorphe
サドル  Fi'zi:k Ariante
ペダル  Look Keo2MAX
ホイール Fulcrum Racing3(クリンチャー専用)
タイヤ  Micherin LITHION(2じゃなく初代)
チューブ 不明(不明って^^;)

以上のようにいつもの構成で重量は約7.7kgです。
デュラとかカーボンホイールとかをアッセンブルすればすぐに6kg台になりそうなんですが、それよりも自分の軽量化が先という意見はご尤も。
トプロー本体の体重は69.0kgあたりです。

そして追加装備

mont-bell サイクルフロントバッグ
 Fujifilm X10(ステキカメラ)
 携帯三脚(脚がぐねぐねして色んな物に装着できるやつ)
 ユニクロ ライトポケッタブルパーカ
 mont-bell コンパクト輪行バッグクイックキャリー(万一の際も安心。大台ケ原周辺は線路ないですけど)
 日焼け止め

Ostrich サドルバッグ
 交換用チューブ1本(キュベレイ リチオンの耐パンク性能をなめてもらっては困る!)
 パンク修理キット
 携帯工具
 携帯ポンプ

Coleman ヒップバッグ(走行中にずるずるずり落ちますが気合でカバー)
 タオル
 Tシャツ(大台ケ原は寒いというウワサなので)
 携帯チェーンと鍵
 長財布(カード類フル装備の普段用財布。何があっても安心。自転車用に入れ替えが面倒くさかった
 スマホ Arrows Z (GPSの誤差が1kmにも及ぶ素敵スマホ。ないよりましな文明の利器)
 スマホ用充電池(乾電池式)

あとはポラールのボトル1本というところ。夏場は2本体勢にしたいし、冬場はツール缶をセットしたいんですが、カーボンドリンクホルダーは高すぎるのが悩みどころ。そろそろ中華で導入してみましょうか。



では出発といきましょう!
前日は12時すぎ就寝で朝4時40分起床。十三峠朝練のおかげもあって、さいきん目覚ましなしで5時前に起きれるようになりました。
寝静まった家をこっそり抜け出し、5時20分スタート。

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彼は誰時のひやりとした空気をまとい、朝焼けに染まるR25を南東へ。
脚の温存のため、最短距離で大台ケ原を目指します。

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八尾変電所。
街は寝静まっていても、24時間体勢で毒電波がここから信貴山へ発信されるのだ~。
ジェェェェットストリぃぃぃム。

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大和川と石川の合流地点。
体操する人たちや美ジョガーがいっぱい。

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時速30kmで奈良盆地へ突入。
朝焼けを撮影していたら散歩中のマダムに声をかけられました。
「ここの景色いいでしょ? でも今の時期は5時半に来ないと~」
あ~、じゃあ大阪は4時半までに出発ですね。

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光の道を~踏み行く我ら~。

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R169が吉野川に突き当たる交差点でヒルクライム大台ケ原、第一看板ハケーン。
この先、何枚も見かけます。
ここから津風呂湖入り口交差点あたりまでで、しっかり補給食を買い込んでおかなくてはなりません。
山道に入るとコンビニ一つないよ。

ちなみにトプローのこの日の補給食は以下のとおり。
 おにぎり二つ(紅鮭と梅干)
 草餅ひとつ
 スニッカーズひとつ
 即効元気二つ(ウィダーインエネルギーより効くと思います)
 カレーパンひとつ

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よしきたッ! R169を登りまくるぜッ!

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青い空が青いよ~。
夏休みもあとちょっと。
ヒグラシと赤トンボが混在する稀有な季節なのね。

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大滝ダム通過。
増水時にはこの巨大水門からアクアプレッシャーカノンが臨界射出され!

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さあ、そろそろ行こうか。あいつを殴りに。

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大迫ダム通過。
メガアクアプレッシャーカノン・・・

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南の空が怪しげです。
さすが大台ケ原大先生。晴れの天気予報なんぞ全く意に介さず!
このへんから小雨まじりの曇り時々晴れ。

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トンネルを抜けるとまたトンネルだった。
R169に入ったらテールランプは常時点灯がオススメです。

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空と森と水
三位一体の心なり。

このへんで標高850mくらいだったんですが、ここから上北山村役場前まで一気に下ります。
せっかく登ったのにぃぃぃぃ。

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新伯母峯トンネルは工事中。
車は片側通行だけど、自転車は工事中の車線を通してくれます。
いわば自転車専用トンネル! トンネルダウンヒル! こいつは燃える! というかスピード出過ぎて怖いです。

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西原バス停
何も言うまい。

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そして、ついに来たぜヒルクライム大台ケ原スタート地点。
写真を撮ってるうちに大粒の雨がバラバラと。
休む間もなく、慌ててヒルクライムTT開始です。
いざいざいざ!


後編へつづく




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コメント

  1. 1枚目でいきなり涙目SHOTとは、ハリウッド式に攻めてきましたね!

    得てして男の俺チャレにはツッコミどころと、不安要素は思考から抹消すると
    いう自己満足、いや自己エクスタシー満載なはず

    この旅がどうなるものか?
    行けば分かるさって、もう泣いてるし(笑)

    ( 00:22 [Edit] )

  2. Re:Wilier乗り代理見習心得さん

    あとから涙目SHOTを出すのって、ちょっと勇気がいりそうだったのでw
    よーし、この調子でアカデミー賞目指してがんばろう(どこへ行くんだ

    ( 23:03 )

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