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さあ、結果からいきましょうか。

ステージは関西ヒルクライムの聖地こと十三峠。
平均斜度9.2%、距離4.0kmのこの坂道。坂バカ達のベストタイムから平均をとった「平均くん」の記録は20分30秒弱といったところ。
ここでのトプローのベストタイムは19分59秒でした。機材としてはウィリエールチェントウノにレーシング3+ミシュランリチオン、ギアは50-34T×12-25T。

これをレーシングゼロ+IRCフォーミュラプロライト、リアスプロケを11-28Tに換装した結果がこれです。


十三峠タイムトライアル 19分28秒


おおう! きたね!
一気に31秒短縮しまして19分30秒の壁を乗り越えました。
この記録に一番貢献したのは一体何なのか?

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あまねく大地を焼き尽くす真紅の業火、レーシングZEROなのか?

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すべての斜度を無に帰す漆黒の車輪、フォーミュラプロライトなのか?

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万有引力の理を混沌の海に沈めるどこでもギアー、11-28Tなのか?



中二病的に煽ってみても、そんなの僕がわかるわけないじゃないですか。
いやだなぁ、あっはっはー。

いや、もちろん一つ一つ検証すればいいんですが、これらの飛び道具はすべてtakesanさんからお借りしたものですし、そんな時間はどこにもありません。
できることは素人インプレになりますが、せっかくですし思ったことを書かせていただきます。

まずは踏み出しの軽さ・・・は正直よくわかりません。いつもの構成よりは200gほど軽くなっているのですが多分僕が鈍感なのです。でもR500よりは明らかに軽い。たわむ感じなんか微塵もないので、レーシングZEROもレーシング3も、どちらも十分な剛性があるんだろうなと思います。

加速に関しては30km超の領域でどうやらいい感じ。今回は峠メインだったので平地はあまりよく味わえてません。
平地スプリントも絶対に良いはずだから思う存分に味わってみる!とか思ってたのですが、十三峠で出し切ったあとに葡萄坂でもへろへろになりながら自己ベストを1分ほど更新し、中央環状線では車の流れと信号のタイミングがあわずにスプリント不発が数回、結果的に脚が完全に終わってしまいました。
でも35~40km/h程度の巡航は楽にできるようでした。いつもより2km/hくらいプラスアルファな感じです。

わかりやすかったのは乗り心地です。
これはもう圧倒的に良かった!
さすがはチューブレスタイヤ。荒れた路面やグレーチングなんかの段差をぬめ~っと越えてしまいます。そしてグリップ感も十分な感じで、明らかにリチオンよりも路面に吸い付いていました。いや、そもそもが普及価格帯のリチオンと比べるのが間違っているとは思いますが。

そして峠での実感として一番大きかったのが「脚の売り切れ感のなさ」でした。
いやまあ結局は売り切れるんですが、そこに至るまでの時間が圧倒的に長い。
これは十三峠というステージと11-28Tのギア構成が噛み合ったおかげかもしれません。
中間地点のヘアピン通過タイムが10分15秒と過去最速だったんですが、それに反して脚の疲労感が過去最小な感じでやっぱりケイデンスの維持っていうのは効果大なんでしょう。
例えば28、27、26、25、23、21、20、19、18、16Tあたりの十三峠スペシャルギアを奢ればもっと記録を詰めることも可能かもしれません。

感想としてはこんな感じでヒルクライムに効果絶大だったなと思うんですが、しかし普段の機材構成に戻ったときのことが思いやられます。
やはり自転車は機材スポーツ。ここはなるべく早期にレーシングZERO級のチューブレス構成か、またはカーボンチューブラーを導入するしかないようです。

ともかくも機材を貸していただきましたtakesanさんに感謝。ありがとうございます。

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それにしても天気は最高でした。信貴山の紅葉も見事。
気温も10~15度くらいで、このくらいの気温がヒルクライムには一番いいと思います。

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信貴山のどか村でぬこ様を愛でる。

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葡萄坂のゴール地点には水たまりが。
葡萄坂TTの記録も16分38秒にまで詰まってきましたが、平均くんには一歩及ばず。
朝ごはんが控え目だったのと補給がオロナミンC一本だけだったので、後半明らかにお腹が減って失速しました。
他の峠の記録を鑑みるに、あと最低でも30秒は詰めないといけないと思うのです。

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葡萄坂攻略法。
これはもう間違いなく前半戦で脚を温存することだと思うのです。

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あと、今回は他にも収穫が。
ステキコンパクトデジカメである Fujifilm X10 なんですが、ジャージの後ろポケットに入るサイズだったことが判明しました。嬉しい誤算です。


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コメント

  1. takesan | aYDccP8M

    十三も葡萄も更新したんですか
    やりますね~
    やっぱり機材も重要なんだな
    でも鍛えるために、しばらく鉄下駄履こうかな
    微妙にdeepも欲しくなってきたり
    見た目いいですもんね
    う~ん、こういうの考えてる時一番楽しいかもですヽ(´Д`;)ノ
    あ、お土産ありがとうございました
    早速頂きました、美味しかったです\(^o^)/

    ( 08:45 [Edit] )

  2. Re:takesanさん

    うんうん唸りながら次期ホイール検討中なのですが、
    バイシクルクラブの2010年6月ホイール交換特集を
    読み返していると、重量級ライダーにはカーボンディープより
    軽量アルミホイールのほうが恩恵が大きいと書いてありました。

    PLANTEXに決まりかけていたのに
    これで元の木阿弥です(;´Д`)

    ( 08:09 )

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