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遠征! 二ノ瀬ヒルクライムTT~その1、目標タイムの設定~


前回のあらすじ

2013年度の年間目標を達成したトプローは、いよいよ二ノ瀬ヒルクライムに挑戦するのであった!
思いつきで。

まあ、あらすじというほどのものはなかったと。
前回見逃した人も安心ですな!



P1010990.jpg



ちょっと風邪をひいて更新が遅れたけど、それではいよいよ二ノ瀬ヒルクライムに出発するんやでッ!
 


当日は息子を保育園に送ってから午前8時半に出発。
予定よりも30分も早く出発できたし、これは幸先いい感じですぞ。
門限はいつものように午後5時なので、8時間半もの猶予があるのだ。
往復に6時間、現地で2時間半の計算である。

目的地まではマイカー輪行。さすがに自走する時間の余裕はない。
マイカーであれば西名阪から東名阪をつなぐルートで高速かつ格安に移動が可能なのだ。
無料で高速移動が可能なR25名阪国道様様である!

自宅を出発したトプローはMBS毎日放送ラジオで浜村淳の名調子を聞きながら、意気揚々と近畿自動車道の長原インターを入り、
そして・・・








nishimeihan.jpg
西名阪のアホー(´;ω;`)ブワッ
なんで前もって教えてくれんかってん!(調査不足でんな


これで現地到着時間が大幅に遅れてしまった。
予定では遅くとも正午にヒルクライムTT開始だったのに、現地付近に辿り着いた時点ですでに12時半を過ぎていた。
コースの試走なんかする時間はあるわけないので、車でとりあえず頂上まで下見である。



P1020006.jpg
お~、絶景コースでんな!
これで晴れてたら最高のシチュエーションやのに。

登りで二人のローディを追い越し、頂上でもローディが二人休憩していた。
おお~、やはり東海三県のヒルクライムの聖地というウワサは本当であったのか。
時間はないが気持ちが浮き立ってきた!
よ~し、走るぞ!

しかし悲しいかな。そこから近隣のコンビニでトイレに行って、即効元気とドラやきを補給したら1時になっていた。

ちょっと待て。これでは午後5時の門限に間に合わんがな。
かと言って一本も走らずにトンボ帰りするとか、「何の拷問ですか?」という話だし、とにかくTTだけはすることに。


とりあえずタイムトライアルスタート地点の近くに車を駐車し、バタバタと着替える。
ウォーミングアップはどうするねん?
本来ならのんびり30分弱かけてアップを兼ねた試走をする予定だったが、そんな余裕はまったくぜんぜんごさいませんぞ。

まあ文句を言っても仕方がない。
気温と服装、チェントウノのコンディションチェックも含め、5分だけTTコースを登ってみる。

とりあえず自転車には何の問題もないし、5分で若干体も温もった。
OK! これで行くしかない。

気温は約9度。頂上付近はどうやら7度くらい。
ウィンドブレークジャケットを車にしまい、長袖アンダー+半袖ジャージの戦闘服を装着した。
どうせ一回しか走れないし、下りの寒さは我慢しよう。とにかく一度の登りにかけるのだ。


P1010955.jpg
スタート地点はここ、神社の鳥居の横である。

このコース、車で試走した感じではやはり斜度はいい感じだったが、予想外に距離があったように思う。
果たしてこのコースを23分そこそこで走りきることができのか?

不安と期待に胸が躍る。

それでは行くぞ。
いざ、二ノ瀬ヒルクライムTTスタートである。

序盤は緩斜面なので下ハンで一気に加速!
とか思ってたのに、いきなりサイコンのボタンを押し違えた。シィィィィット!!!

まあ落ち着け。
とりあえずやり直しである。

深呼吸して再度スタート。こんどは確実にストップウォッチで計測を開始した。
はじめてのコースなのでペース配分はまったくわからない。
しかし誤差を考慮しても20分~25分程度で走りきるコースなのだから、たぶん十三峠に挑む感覚で行ってもそんなに違いはないはずである。
緩斜面を35km/hほどで走りぬけると、民家のなくなるあたりから斜度が増してきた。



P1020013.jpg
ここからが本番である(道中の撮影はぜんぶ帰り道で)。

本番とは言ってもコース全体で平均斜度は6.7%なのだから、ヒルクライムとしては高速コースである。
インナーに落とすか、それともアウターで様子を見るか・・・
リアカセットは28T。とりあえず行けるところまでアウターのまま行こう。アウターのほうがカカリがいい。

路面状況は、まあ普通の峠道ですな。
良くもないし、悪くもない。

スタートしてわりとすぐ、道路に鉄製のゲートがあった。
この日はまだ開いていたが、この道は冬季閉鎖されるのだ。
例年、12月初旬~4月上旬くらいまでは二ノ瀬を走ることはできない。



P1020010.jpg
お~、これがウワサのトンネルか。
ここが中間地点やったっけ?
通過タイムは8分20秒か。
速いのか遅いのかまったくわからんが、う~ん、どうやら中間ではないのだけは確かだぞ。


コースの斜度はわりと一定している感じで走りやすい。
ところどころきつくなる部分も当然あるが、それでも10%程度にしかならないようである。
アウター50T×リア28Tで十分こなせる坂であるが、あえて言えば2速が24Tになるのがきつい。
24-26-28Tという感じに、あいだにもう1Tあればいいのにな。
それかフロントをノーマルクランクのインナー39Tで、リアに12-25Tくらいで挑めばいいのかもしれん。


しかし、せっかくの絶景コースなのに、TTしてると風景見てる余裕はぜんぜんおまへんで!
絶景見たさにここに来たというのに、本末転倒もいいところである。

斜度がいい感じだったり絶景だったり、素晴らしいコースであるが、ヒルクライムTTはすべからく辛い。
ひぃこらひぃこら登っていると、上のほうからローディが下りてきた。
苦しいがここは元気に挨拶せねばなるまい。ヒルクライマーは礼儀を重んずるのである。

引きつった笑顔で会釈するトプロー。
前方を睨んだまま通過するローディ。

なにーッ!?

ここは二ノ瀬。東海地方のヒルクライムの聖地である。
本気のクライマーとクライマーがしのぎをけずり、馴れ合うような空気は微塵もない。
まさに男と男の修羅場である。

まあ、たぶんあのおっちゃんも忙しかったんやろう。
ちょっとセンチメンタルになったトプローであるが、気をとりなおしてヒルクライムをつづけるのであった。


つづく



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