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昨日はピナレロFP2を実走に駆り出した。
普段は固定ローラー専用マシンになっているFP2が実際の道路を走るのは2013年9月以来だから約8ヶ月ぶりのことである。

なんでそんな事をしたかというと、ボラゾウことBORAONE35のせいだ。
ツンツンの決戦ホイールであるボラゾウだが、ホイールというものはフレームとの相性の影響が非常に大きいのは周知の事実。チェントウノに装着しただけでツンツンと決め付けるのもいかがなものか、というわけで、「FP2でBORAONE35を評価してみようではないか!」という非常に真っ当な企画なのだ。

FP2には中華カーボンも履かせたことがなかったし、ついでに手持ちのホイールをFP2で一気乗りしてきてやった。


IMG_7015.jpg
左からWH-R500/Racing3/BORAONE35/中華カーボンを装着したFP2の順。
なんじゃこのホイールの隊列は。雑誌の企画みたいやんかwww

でもタイヤになんか青色のが混じって前後で違う銘柄やし
あ~、なんと言うか・・・




玉石混合もええとこやな!





いや、むしろ石ばっかりwww
 



というわけで超個人的なホイール比較テストである。
テスト実行場所はいつもの十三峠。
せっかくだし雑誌のノリで乗鞍スカイラインとか富士あざみラインでテストしてやろうかと思ったが、公正なテストを冷静に実施するには通いなれた場所が一番なので仕方なく却下した。
なにも交通費が逆立ちしても出んかったとか、そんなことこれっぽちもぜんぜんないんやからなッ(´;ω;`)ブワッ

※この企画で使った費用はチェリオ・セーフガード1本の100円のみ。十三峠スタート地点の大竹七丁目周辺はやたらチェリオの自販機が多い。チェリオマニア垂涎の地なのだ(そんな奴おるんか



ではまずテスト方法であるが、四セットものホイールをテストするのにそれぞれのホイールで十三峠フルコースを4回走るとか、体力的にも精神的にも絶対あり得ん。サイクリングペースなら可能であるが、そんなちんたらペースでホイールの評価なんぞできるわけがない。

そこで今回は十三峠の第一ヘアピンから中間ヘアピンまで約1.1kmの区間をテストコースとした。
この区間でタイムトライアルを実施し、その結果をチェックしようではないかというわけだ。


平均斜度は10.1%
十三峠でもわりとつらい区間なので、ホイールのヒルクライム能力チェックには最適だろう。


IMG_6994.jpg
ここをスタート地点とする。


今回は大量のホイールを現地に持ち込まねばなかったので、近場と言えど自家用車で十三峠に乗り付けた。
まあ、例えるならば自家用マビックカーみたいなもんだ。
すげえ!本格的!
本物のマビックカーと違って、黄色いんはナンバープレートだけやけどな。

で、まずはウォーミングアップにレーシング3で水呑み地蔵ヘアピンまで登り、さらに大竹七丁目付近まで下ってチェリオのライフガードを購入、スタート地点の第一ヘアピンまで戻ってきた。

IMG_6995.jpg
なんでライフガードを購入したかというと、FP2はローラー専用マシンなのでボトルケージを装着しておらんからだ。
今回は喉が渇いたらスタート地点の自家用マビックカーでライフガードを飲むんやで!


ではさっそく一本目。
フルクラムレーシング3(クリンチャー)でのアタックであるが、タイヤは前にミシュランリチオン、後ろにコンチネンタルGP4000の青をインストールしておる。ぶっちゃけ超普段履き。特にGP4000なんかローラーで酷使されているせいで、接地面が完全にまっ平らになっていたりする。
予算が許せばテストのためにGP4000S2あたりを用意するのだが、スポンサーのない企画なので致し方ない。
ライフガードの聖地として十三峠をアピールするから、チェリオさんあたりが協力してくれんものか。

で、TTの感想はまあ、いつものFP2にいつものレーシング3やな、と。
チェントウノ+中華カーボンの組み合わせに比べるとぜんぜん軽くない。足元がルックKEOじゃなくマウンテンバイク用のSPDなので、どうも引き足が使いにくい。
道中トレランのおっちゃんが一生懸命走っていたが、そのおっちゃんをなかなか追い抜けんで苦労した。
タイムは5分47秒。これが今回のテストの基準となる。

では次。


IMG_7001.jpg
出た! これが全てのロードの基本!
シマノWH-R500である!
鉄ゲタとして有名なホイールだが、果たしてその実力やいかに。
前後のタイヤ構成はRacing3とまったく一緒。前がリチオン、後ろがGP4000だ。どっちかのホイールをリチオンで統一、もう一つをGP4000で統一すればいいんだが、まあ、いろんな事情が重なってこうなった。ちなみにリチオンは無印のリチオンで、リチオン2ではない。普段履きとはいえ、ええ加減ニュータイヤに交換したいと思うが思うだけである。

さてTTスタート。
踏み出しは・・・あれ? 意外とレーシング3と比べても重くない。
リム重量も重いし、ハブの回転も4種の中で一番渋いのに、人間の感覚なんて当てにならんものだ。
それかレー3の時はウォーミングアップが足りてなかっただけなんか。
どっちにしろ意外にいい調子で登って5分49秒。
いい調子だと思ったのにレー3より2秒遅かった。さすが鉄ゲタ。でも2秒しか違わんのか。



ちょっと長くなったので次回につづきます。



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コメント

  1. sen | SFo5/nok

    これはおもしろいっ!
    ホイール4種ヒルクライムTTテストおもしろいっ!
    ホイールのラインナップがまたいいっすね~。
    それぞれ各カテゴリー(価格帯やホイールの構成要素)の代表って感じで。
    これは読み応えあります。

    ヒルクライムでも勾配変化が少なく加減速が少ないコースでは、ホイールに重量差があってもタイムに大きな差は出ないんじゃないかな~と思いますが結果はいかに!
    続きが楽しみです。

    ( 22:26 [Edit] )

  2. トプロー | -

    Re:senさん

    あ~、えらく期待してもらっているようで恐縮です。今日はローラーで例のテストを実行したため更新の時間がとれなかったので明日がんばります。
    おかげで少し思うところが出てきました。
    ありがとうございます。

    ( 09:42 )

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