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青谷アタック、前回のつづきです。


それではいよいよスタートですが、その前に一つ、コンディションの確認を。

前回の敗因の一つに氷点下に近い気温があったわけですが、今回に関しては気温がだいたい8~9度ほど。決してベストなコンディションというわけではないけれど、一年前に比べれば相当マシな環境と言えるでしょう。
さらに、今回は大和川CRで約20分、MaxHR150ほどのアップ走も完了させています。
これだけ見れば、もはや勝利はすぐそこに。

青大将め、こんどこそやっつけてやるわ!(((( ;゚Д゚)))

しかしここは気負いすぎてはいかんのです。
あくまで作戦は前半抑えて。後半は何をしようが限界アップアップになるのが決まっておりますからな。
 


さて、今回目標とする青谷ルートの平均くんは13分30秒ちょい。今までの僕の記録は2014年1月29日の13分47秒であります。
前回と比べて20秒ほど短縮できれば目標達成となりますが、果たしてどうなることか?

機材面で言えば、Cento1からDOGMA F8へと大きな変化がありますが、DOGMA F8の得意とするステージは下り、平地、登りなら緩斜面であり、今回のような激坂ではそれほどのアドバンテージはないでしょう。
そうは言ってもコースの前半が緩斜面。前回と同じ速度で走れたとして、前回よりも疲労が抑えられれば目標達成に大きく近づくことになるのです。

いや、前回どれくらいの速度で走ったか覚えてないんやけどさ( ^ω^)



では、あらためて行きましょう。
スタートしてすぐは緩斜面。ここはスタートダッシュなどせず、淡々とこなすべきです。
いや、でもこれが緩斜面か?
後半の19%と比べればそりゃあ緩斜面かもしれんが、7~8%の坂って普通は緩斜面とか言わんわな(;´Д`)

早くも作戦に狂いが出てきました。DOGMA F8の得意な緩斜面でアドバンテージをという目論見が、どうやらこのコースに緩斜面はありません。

青谷の集落に入るとすぐに斜度は10%超となり、「前半の緩斜面でタイムを稼ぐ」という作戦が、いかに無謀なものであったかがさらに明らかになってしまいます。

おいちょっと、話が違うやないか!(((( ;゚Д゚)))

ここであらためて、このコースのプロフィールについて言及しておきましょう。
実際のところ、この青谷コースの前半はほとんどが8~12%程度の急斜面、後半は15%以上の激坂となるのです。

つまり、前半は抑えて行こうという作戦を立てたとしても、その前提条件として10%の斜度を十分な余裕をもってクリアできるライダーでないと、そもそもその作戦の遂行をすることができないという現実が立ちはだかるのです。

え?
平均斜度8.3%はどうなったのかって?

ぬはははは。これはズバリ言いましょう。





そんなものはまやかしである!(´;ω;`)ブワッ





なるほど。これだから体重69kgというメタボ状態だった前回の僕は、前半で力を使い切ってしまったのでありますな( ^ω^)

しかしそれに対して今回の僕の体重は66kgジャスト!
前回に比べて3kgもの大幅な軽量化を果たしているのです。
(こないだの健康診断で身長は170cmでした。これも去年より1cm短くなってるw 笑いごとやないけどw)

青谷の集落の中を縫うように抜けていく急坂コース。
しかし軽量化を果たした僕は、その急坂を羽根のはえた真波くんのように駆け上がっていきます!(誇張あり

実際、真波くんは言い過ぎだとしても、前回のように全力を出すまでもなく、なんとか淡々としたペースで登っていけました。

これは、いけるかも?((((;゜Д゜)))

T字の分岐を左に折れて池沿いの平坦ルート。
このコース唯一の平坦部分でも無理な加速はやんぴです。
ここはあくまで一定ペース。斜度が緩んだぶんをそのまま速度に変換する感覚でこなします。

交番から堅上中学校までは緩斜面と見せかけた、これも7~10%程度の急斜面。
斜度の変化にあわせ細かくギアを切り替え、負荷がかかりすぎないよう、抜けすぎないよう、注意深くクリアします。

堅上中学校を通り過ぎるとすぐに堅上小学校。
ここからコースは後半戦。一気に坂道の斜度は上昇し、脚への負荷が増加します。
ギアはすぐさまインナーローへ。
それまで80rpm前後だったケイデンスは、それでも急激に下がって60rpmを切るようになってきます。

しかしここまで来たら、あとは耐えるしかない!

集落の中をつづく狭い激坂をノロノロと登ります。
ここは自転車で走るというより、まさに「登る」と表現するのに相応しい激坂。足つきをしてしまえば、同じ場所から発信するのは困難を極めるに違いありません。

ここは耐えろ!耐えるんやッ!

が、やっぱり今回も前回と同じく




ああ~、もう足つきしたい(;´Д`)





結局体重が3kgくらい軽くなったところで、青谷の激坂には蚊の刺すほどの影響もないのか。停止寸前のノロノロ運転をつづけ、なんとかゴールが見える地点までやってきました。

よし、最後20メートルほどは斜度が緩むから、そこでラストスパート!

本来なら200メートル手前からスパートすればええんですが、このコース、後半からずっと全力ですからな。スパートとは言っても、かろうじてサドルから立ち上がり、ヘロヘロと2漕ぎくらいしてゴールしました。


手元のタイムは・・・






12分07秒!






やりましたッ!
青大将の首をとりましたでッ!!


終わってみれば前回より1分半以上の大幅なタイム短縮となりました。

が、やはりこのコースは厳しい!
後半の激坂もさることながら、コース全域が急斜面というのが厳しさを増しています。
これはまさに「青谷の妖怪蛇女」と呼ぶにふさわしい難易度でしょう。




ゴール地点。蛇女の首からは、なかなかの絶景を見下ろすことができます。





その横には関西ヒルクライマー界のアイドル、イノキチくんもいます。
脚に覚えのある方はぜひ挑戦してみてください。
初心者で興味を持った方には、「ここで足つきしても、それは仕方ないから」という言葉を送ります。特に僕をはじめとしたガチムチメタボ体型ローディには天敵のようなコースです。
決して油断なされぬように((((;゜Д゜)))


ところで、僕の走ったあとに、つるみんさんも記録を大幅に更新されておりまして、その結果ですな・・・





100太郎さん・・・(´;ω;`)ブワッ




関西ヒルクライムTTあるあるですな!\(^o^)/
でもこのコース、STRAVAセグメントはTTコースとかなりずれてる感じがしますで?




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コメント

  1. トプローさんが今更平均くんと戦うとかいくらDOGMA F8の得意ステージでは無いとは言え読んでいる側としては緊張感の欠片もありませんな。結果一分半ちかく上回るとか平均くんイジメの領域ですw
    大野山とギリギリのバトルを繰り広げた私を少しは見習ってほしいものですな(笑)
    トプローさんが平均くんネタを書くからにはPWR4倍あっても平均くんに負けるという伝説の「岩谷峠(箕谷側)」に挑んで欲しいところです。
    そして100太郎さん…( ;∀;)
    まさに関西ヒルクライムTTあるあるなのですが、彼には
    「もう一回遊べるドン!」の言葉を送りましょうw

    ( 10:57 )

  2. 100太郎 | k8hoI9U.

    わ〜い、ブログに俺登場してるよ〜(^o^)
    などと喜んでる場合ちゃうよ〜

    青谷高校めぇ〜
    明日行ったるからなぁ〜( *`ω´)

    青谷死闘編のブログネタ、
    アザス!(^^

    ( 16:07 [Edit] )

  3. ザク豆腐 | H6hNXAII

    私は1Km毎で3分、4分、6分みたいなイメージしか無いからアカンのですな
    3.5分、3.5分、5分くらいですか?
    行かんけど参考までにw

    ( 18:29 [Edit] )

  4. トプロー | -

    Re:やまちゃんさん

    平均くんいじめとかとんでもない((((;゜Д゜)))
    これで負けたら立ち直れんな、という悲壮感いっぱいの挑戦でしたよ。なんであんなに苦戦したんやろう?という結果にはなりましたがw
    岩谷峠は伝説すぎて、平均くんの隠れボスという感じですな。すべてのパラメータがMAXでないと簡単に返り討ちにあいそうです(;´д`)

    ( 19:14 )

  5. トプロー | -

    Re:100太郎さん

    青谷高校って普通科のくせにこのへんで一番悪いらしいですぜ?
    明日はしっかり締めてきたってください\(^o^)/

    ( 19:18 )

  6. トプロー | -

    Re:ザクさん

    僕がそんな緻密な計算をするわけないやないですかw
    区間ラップを取るのなんか基本的に十三峠だけです。それもしょっちゅう忘れるし(;´д`)
    今回も一発勝負で区間ラップは取ってません。走り終わったあとに、ブログネタとして取っとけばよかったと後悔しましたが。
    で、いついくんかな?

    ( 19:23 )

  7. ケンイチ | -

    今年の夏青谷コースに初挑戦しましたが、見事に足つき&押し歩きをした思い出があるようなナイヨウナ
    今更足つきとかハハハ...って、あまりの悔しさでそのときのStrava記録を抹消しましたわ(・∀・)

    ( 08:25 )

  8. トプロー | -

    Re:ケンイチさん

    あらら、ケンイチさんも青谷には痛い目にあわされてましたか。でもケンイチさんはまだまだ伸び代が大きいと思いますよ。練習を重ねて来年はリベンジしたってください!

    ( 13:37 )

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